2013年03月30日

勝ち続けること



90−99年ATL 年平均96勝(162試合換算) MLB1位 
※2位のNYYは、年平均88勝90年代最強と言われただけあって、数字上も時代を支配していたといえる。

00-09年ATL 年平均89勝 
MLB5位90年代ならこの勝率でも2位相当だが、戦力差が拡大したのか、NYY、STL、BOS、LAAの4チームが平均90勝超え。ATLは、通常のチームで言う再建期相当の期間をこのディケードに経験しながらの5位。数字以上に重みがある。

10-12 年平均91勝 
MLB5位ATLより上位は、NYY,PHI,TEX,TB。このうちPHIはここから如何に下げ止まるかが焦点で、シーズン序盤にはATLに勝率で逆転されるだろう。TEXもピークは過ぎたかもしれない。ATLを上回るペースでここ数十年勝ち続ける唯一のチームNYYはついに危ない雰囲気が漂ってきた。TBは、ドラフト制の改革もあり、ひとまず様子見だろう。ATLはプレーオフで弱すぎるとしばし批判されるが、それよりまず20年超積み上げてきた実績を評価すべきだと思う。短いスパンで1つ2つリングを取るよりも、戦力均衡策が採られる中勝ち続けていることのほうこそ賞賛されるべきだと思う。今季も下馬評は9割方第1WCでプレーオフは鉄板。

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2013年03月28日

2013年 開幕ロスター



1SSシモンズ 
チームの最弱打者がシモンズなのだから悪くない。ハードヒットと高いコンタクト率を両立できるのが強み。

2RFヘイワード 
30−30にある程度戻してくるであろう選球眼を発揮してくれるだろう。2番打者が30−30とか夢の打線だ。

3LFジャスティン 
長年欠けていた不動の3番打者。毎試合3番が不動なのは大きい。去年の不振もケガを押しての強行出場。見上げた精神力。.280+ 35HRはクリアしてくるだろう。今年のMVP争いに絡んでくれるだろう。

41Bフリーマン 
強力打線の4番。もともとこれだけのパワーがある選手にしては三振の少ない選手なだけに、今年も三振減少のトレンドは続くだろう。今季は25HRに100RBIはフルに出られればついてくる。去年もフルに出て入れば100打点超え。

5CFボスマンJR 
安定的な活躍はしがたい分、爆発月にチームを牽引することが期待される。守備は指標が示すよりよっぽど良い。20HRに30盗塁が大型契約のノルマだろう。

6アグラ2B 
OBP2塁手3位、WAR2塁手6位。ファンに叩かれるほど悪い選手ではない。7番をアグラが打つことが打線の長さを示している。

7フランシスコ3B 
ライバルのジョンソンを攻守双方でリード。規定打席近辺立たせてもらえそうで、それなら25HRはいけるだろう。80グレードパワーの選手が8番とか自然と笑えてくる。

8レアードC 
マックの復帰までは、6割方マスクをかぶりそう。ガティスがその打力で出場機会をさらに増やしていくのがベスト。

Cガティス 
右の代打1番手、控えLF・Cの役割。Cはマイナー・マホーラムの登板時が濃厚。     
無難に守れさえすれば、来季のスタメンマスクは彼だろう。

IFペーニャ 
SSを普通に守れれば今のスカスカの控えSS層では枠を確保できる。ここはロスター内で数少ない弱点。
パストルニッキーは純粋な控えSSではないのでペーニャの競合相手ではない。

IFクリス 
キャンプでアピールもツールで上回るフランシスコに押される。1Bの控えもかねられるのは融通が利き、大きい。
OPS750が普通に期待できる控えがいるというのは悪いことではない。

OFリード 
年齢による劣化が心配。タードスラビッチがこのまま打ち続ければシーズン中にとって変わられる可能性も十分。チームは今右打ちよりも左で打てる控えを探している。

OFシェーファー 
OP切れが大きなファクターで枠入り濃厚。マックが戻ってきたときに実力という観点で切られるならシェーファーしか選択肢はない。ガティスによりマスクをかぶらせるため3Aに落とすということも十分考えられるが。足と肩以外MLBレベルに達しているツールはないだろう。

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2013年03月04日

STここまでのアピール状況(投手)



ブルペンは、オベントブレル、クリマル、ウォルデン、アビランは確定で、7枠目は本来ならギアリンで確定なところ、バルバロがOP切れのため、バルバロがアピールできたら、優先されると思われる。

ATLのペンは最強なので目立たないが、バルバロもATL以外でならロスター入りできる投手なので、ウェイバーにかけたら、まず獲られる。せっかく、SEAが捨てた投手を、しっかり育ててきた(SEA最終年3AERA5.26→昨季3AERA2.23)のをここで放出するのは惜しい気がするし、昨季MLBでERA1.80の投手を下に落とすのもまた複雑な気持ち。

ウォルデンが背中が痛いらしく、出遅れてもらって2人にロスター入りしてもらうのもありかな(笑)
オフラハティは、もともと背中が悪く、シーズン中もたびたび小休止するように無理はさせられない。
今季もオフラハティに負担をかけすぎないように起用に配慮が求められる。
もっとも、アビランが出てきたので負担は小さくなるはず。
TVゲームの世界ならWBCに快く送り出したい実力者だが。
キンブレルは、なんかWBCのために急ピッチで仕上げようとしすぎている感じが見て取れる。
3試合連続で失点するキンブレル、1イニングでヒット2本打たれるキンブレルとか去年はSTでもみなかったし、これって明らかにWBCの弊害だろ。キンブレルが壊されたらどうしてくれるんだか。

ST初週から2試合に1度の登板ペースで仕上げるのは、無理ありすぎ。
ベンタースは、昨季後半は、チャートで見ると、いつものコマンドが戻ってきており、それなりに復活が期待できそう。ベンタースの負担もアビランの台頭で減ることだろう。
ギアリンは、4イニングで5K無失点。バルバロは、2イニング4K無失点。
アビランは、昨年36登板ERA2.00に加え、ウィンターリーグでも堅実に投球。
ブルペンの1枠をつかんだといえる。
去年の制球力をキープできるかが鍵。まだリスクは残る。
昨年は、キャンプでは、90前半の直球が、シーズン中に90半ばまで上昇し、周囲を驚かせる。
22歳という年齢だとこういうことも起こりうるので、投手の育成は忍耐力が重要。
99mphを連発するグラハムだが、レンは、投手に7人怪我人が出ても上げないだろうと発言。
彼の育成の方を重視したいとのこと。
ここから読み取れるのは、チームは、スターターとして彼を育成するプランを描いているということ。
リリーフとしてなら彼ほどのスタッフがあれば、ビスカイーノのように、急造する事も可能なので。
グラハムには、クローザーではなく、ハドソンの後継者になって欲しい。
BPのトップ100では、63位まで上がってきた。
他の若手では、シュロッサー、へイル、さらにはオビスポも好スタート。

もっとも、ロスター入りのチャンスはこのあたりになると0で、怪我人が出たときの昇格第1候補としてのアピールの場としての意味合いが強く、また、このあたりの投手は試合の終盤に投げ、対戦相手もマイナーリーガーに代わっているので、数字は割り引いて考える必要がある。
これは、途中出場の野手組にも同様のことが言える。
左リリーフ代替1番手のバクターは、ここまでERAは悪いものの、課題の制球面では、四球0。バクターが成長してくれると安心のバックアップ体制が出来上がる。
ここまで期待通りと行かないのが、ギルマーティンとハイメ。ギルマーティンは、5イニングで4失点と、準備の出来たテヘラン相手には、致命的といえるスタート逆ダッシュ。もう勝負は決まったといって過言ではない状況。
ハイメは、まだ上では適応できないのかアピールできていない。制球力さえ身につけば、それだけで抑えられるだけの威力ある真っ直ぐを持っている。
キンブレルが劇的に制球を改善させたのも、10年のチャートではコーナーに投げようという意識が表れているが、11年以降は、ど真ん中からやや外に外れたところに投球が集中している。
キンブレルくらいの球になると普通なら絶好のコースなのだが、メジャーリーガーも全く対応できない。
キンブレルの場合、コースを狙うことをやめ、ど真ん中に投げて打てるもんなら打ってみろというアプローチに変えたことが、制球の向上につながったのかもしれない。
しかもその制球は、昨年さらに成長を遂げ、このアプローチを続けているうちに徐々にコースを狙った投球も出来るようになっていると思われ、今はそれをする必要性が皆無なものの、それがスタッフが劣化したときに活きてくると思う。ハイメもど真ん中狙っていけばいいと思うのだが、キンブレルのようにコマンドはないがコントロールはあるという状況に現在あるかは不明。

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