2016年04月09日

ソロカとロームローテ



▽ローム(A級)において18歳以下で先発した全投手
テヘラン(18)09年  7先発
カルペレ(18)10年  2先発
サンチェス(18)15年 10先発
ソロカ(18)16年
アラード(18)16年

ソロカは開幕ローテ入り。
アラードはオフの背中手術の影響で5〜6月スタート。
18歳でA級となると、テヘランでもR+からシーズン途中昇格で快投というわけにもいかなかったが、ソロカはIP4 K7 BB1の好スタート。 

サンチェスは、昨年はオーバーウェイトがたたり背中やふくらはぎを痛め満足に投げられなかったが、ここ数年、期待されたアンダーサイズなレフティが軒並み利き手の故障でキャリアを終えていることからすれば、利き手と関係のない故障でとどまったのは救い。
今年もA級リピート。
どうも左腕は人材不足らしく、バニュエロスや去年まともに投げていないサンチェスでも、マイナー全体の左腕の中でトップ20〜25の評価を受けている。

今季のロームは、上記のソロカ、サンチェスに加え、100mph投手のウェイゲル、素材は一級品のトゥサン、2年ほぼ全休から再起をかける大器フライドの5人でローテを編成。
高卒2年目のシーズンは好成績でも投手も野手もA級でほぼフルシーズン過ごさせるのが通例で、ソロカもせいぜい最終盤にA+顔見世があるかどうかといった程度。
フライドはリハビリもかねてのA級スタートだと思われ、フライドの昇格に伴いアラードがローテに加入というのがタイミング的にはベスト。

去年の大学出の投手は、複数人がA+のローテスタートも、グラハムがどこにもいない。
A+スタート組より期待値が高いだけに怪我でもしてないといいけど。A+のローテは全員つなぎ要素強い。





▽18歳以下でDAN(R+級)ローテ(00年以降)
00年ロドリゲス&ウェインライト&アトキンス
01年メリックス
02年デービーズ
04年ビラ&ハリソン
08年デルガド&テヘラン
09年テヘラン
10年カルペレ
12年シムズ&カブレラ
15年ソロカ

この中でBB/93.0を切る成績を残したのは、ウェインライト、ハリソン、テヘラン(09)、そして今年のソロカのみ

ウェインライト BB/90.9 K/912.0
ハリソン    BB/91.5 K/96.7
テヘラン    BB/92.8 K/98.0 
ソロカ     BB/92.3 K/99.8    

この年齢でこれだけ高い制球力があって、かつ、三振も取れるとなるとウェインライトまで遡る必要が出てくる。

ウェインライトは翌年A級で、
ERA3.77 IP164.2 HR9 BB56 K184
当然評価も急上昇しBA42位に。

posted by positibrave at 07:00 | ブレーブスマイナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする