2016年06月12日

2016年ドラフト 3巡〜10巡



3巡80位:LHSP/RPドリュー・ハリントン(21)

BA124位。ファンクハウザー、マケイ等のビッグネームを投球内容でしのぐルイビル大のエース格。
もっとも、大学レベルでもSPとして支配的とは至らず堅実止まりで、MLBレベルではRPとしての期待。
リリーフでなら94mphまで上げられKも上昇、制球力もあることから堅い戦力になってくれるのでは。

4巡109位:ブライス・ウィルソン(18)

3〜10巡で唯一の高校生。BA93位。
最速96mphの速球を持つが、伸びしろはなく、スライダーもフォーム的にせいぜい伸びて平均まででチェンジもこれから。
4巡でさほどオーバーペイせずに高校生を獲得するとなるとこのくらいのスペック。




5巡:RHSPジェレミー・ウォーカー(21)
BA320位
巨体から最速96を投げ込む。
最初SPで後々RP転向で生き残りをかけるというキャリアパス濃厚。

6巡:2B(UT)マット・ゴンザレス(22)
BA359位
22歳にして開花したパワーと同時に向上したコンタクトは魅力。

7巡:CFJ.B.モス(23)
BA326位
控え外野手になれそうなスペック。
年齢高く躓いたら猶予ない。

8巡:RLHRPテイラー・ハイソング(22)
トップ500圏外
95mph投げられる左。
それ以外にアピールポイントのないシニアで、厳しい。

9巡:RFタイラー・ネスロニー(22)
同上
Big12内でHRトップ10。そこそこ打ってる。

10巡:SSマーカス・ムーニー(22)
同上
コンタクトに優れたノーパワーSS。
メジャーは厳しい。

◎まとめ
6巡のUTは面白そう。あとは3巡に渋いリリーフとして期待。9巡ももしかしたら。

3〜4巡はほぼスロット通りのそれぞれ0.8M、0.5M程度での契約となりそう。
5〜7巡は10巡に引っかかるかどうかの選手を立て続けに指名し、15〜20万ドル程度に収まりそう。
8〜10巡は恒例の契約金カットのための指名の色合いが強く、数千ドル単位の契約が見込まれる。

◎推定契約額
アンダーソン5M
ウェンツ3.3M(トップ10相当)
ムラー3.3M(同上)
カンバーランド0.8M
ハリントン0.8M
ウィルソン0.5M
5〜7巡0.5〜6M
計約14.3M ※ATLプール14.1+0.7M(超過5%)

アンダーソンに去年のロジャースと同じ5.5M、ウェンツ、ムラーに要求通りの全体トップ10相当の契約金を与えてもちょうど超過5%の範囲には収まるため、契約できるかどうかについては心配する必要なし。
アンダーソンの契約金をドラフト前の下交渉でどれだけ削れているかどうかで、11巡以降で1つ0.5M級の契約にこぎつけられるかどうかといった余力。
去年は11巡以降でへリンガーと0.3Mで契約。
posted by positibrave at 07:00 | ドラフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする