2016年06月15日

12年以降ドラフト 途中経過



◇2012年
・契約金0.5M以上
シムズ△  1.7M
ウッド◎  0.7M
・その他
シモンズ? 0.1M以下

ウッドは25歳の現時点において既にWAR8.0を稼ぎ、約3年の間3番手格をキープ。
残念なのは、そう簡単に育成できない若く安い長期保有可能な3番手格ウッド放出の見返り。
40位指名(実質10位相当の契約金で獲得予定)のウェンツもウッドの事実上の見返りで、ここで挽回するしかない。

シムズは現状フォルティがかわいく見えるほどの制球難で、ものになるとしても相当な時間を要する。
Kはマイナー全体でもトップ3に入るだけ奪えている。

他に可能性を残すのは、実質22巡指名RPのシモンズのみ。
健康であれば既にSUの器であることは既に示しているが、健康を取り戻せるかは不明。

元々12年のドラフトは、シムズ、ウッドにかなり集中して投資したドラフトで、この2人次第だった。
指名ポジションに恵まれず、その中でウッドがものになっただけでもよしとしないといけない。




◇2013年
0.5M以上
ハーシュ△/× 1.7M
カラティニ△ 0.8M
サラザー?(×)0.6M
その他
ジャナス △/× 0.2M

全員すでにSPとしての目は無し。
攻撃型控えの可能性が十分あるカラティニが、もっとも上で有用な存在になり得るが既に放出済。

サラザーはオーバースロットで獲得。
速球は当時のクラスで最高級もノーコンで、それが改善されぬまま今日に至る。

ハーシュはゲッツー要員としてものになる可能性はまだ現実的に残されているが、1巡でその役割だと成功ピックとはならない。

ジャナスは高い制球力を武器に3Aまで到達。
最終理想形態はかつてのクリスチャン・マルティネスのようなLRも、そこにはKが足りていない。

出世頭がMRや控えCという年になってしまい、失敗ドラフト。

◇2014年
・0.5M以上
デービッドソン△/× 1.7M
フレンチェク× 1.0M
・その他
ポブス〇 0.4M
ダークス△ 0.1M以下
ダイクストラ△/× 0.2M

14年以降はRPを中心にまだどうなるかわからない選手が多い。

2巡フレンチェクは損切り的な形でIFAボーナスプールとトレード。

1巡デービッドソンは、打撃が高校生としては非常に先進的でガチなタイプとされていたが、特にパワーが発揮できておらず、コンタクトにも難あり。

1,2巡の高校生に怪しさが漂う中、ポブスが台頭してきたのは大きい。
制球力があり、被弾も考えなくて良いタイプ。
ローテの中下位に収まってくれるだろうという期待が持てる。
素材ではなく、実戦的な投手で言うとガントに次いで上がって来そうなのがこのポブス。

ダークスはMRの可能性があり昨年IFAボーナスプールとの交換でLADへ。
ダイクストラは打撃ツール一本でどれだけごり押しできるかという選手。

◇2015年
・0.5M以上
アラード 3.0M
ソロカ 2.0M
ライリー 1.6M
ハーバート 1.1M
ミンター 0.8M
グアルダード 0.6M
グラハム 0.5M

16年と違いスロットに基本的に沿った指名。
16年は、上位3人(アンダーソン、ウェンツ、ムラー)にかかる比重が大きく、12年ドラフトの規模拡大(再建チーム)バージョン。
近年の上位指名投手は、指名年にモノが違うなという活躍をいきなりする投手は、すんなりと昇格していっており、今年の上位3人にもルーキーリーグから実質トップ10指名相当に見合う活躍を期待したい。
posted by positibrave at 07:00 | ドラフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする